弁護士H氏との出会い
不当な雇止めや解雇にあったとき、会社に求めるのは
1.その取り消し
2.慰謝料の請求
のいずれかです。
わたしの場合、もともと嫌気のさしていた会社だったので後者です。
しかし訴えるとき、かたち上は取り消しを求めます。
まあ、裁判になってもまず取り消しになることはなく、仮になったとしても
自分を不当解雇した会社に戻りたくはないですよね。
だから、きっちりその落とし前(金!)をつけましょう!
で、さっそく都内某所にあるわりと有名な法律事務所に向かいました。
マスターに紹介してもらった弁護士H氏を待つこと10分。
ひょうひょうとしていて年齢は40代くらいでしょうか、
弁護士としては脂の乗った雰囲気の方が来ました。
この日は1時間くらい相談して
「では、訴えて給料10カ月分請求しましょう!」
ということになりました。
とても信頼できそうな感じの方だったので、さっそく弁護の依頼をしました。
もちろんいざ依頼するとなるとここからは有料です。
弁護士事務所により算出法は変わりますが、わたしのケースでは着手金が約40万円でした。
お金を払ったことにより「一円でも多くふんだくってやる!」
とモチベーションが上がるのでした。
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